2025~26秋冬婦人服・婦人雑貨MD&トレンド分析
気象庁の向こう3か月の予報によると今年の冬の気温は、平年並みの寒さになりそうです。しかし、今秋は昨年にも増して、10月なっても夏日が続出するなど最近の気温変化やそれに伴う季節実感型消費、また、服選びにも新しい意識が生まれるなど来秋冬の企画やMD、商品展開を決定するのにお悩みのことと思います。
このような状況の中で、メーカーや小売業には、変化する消費パターンや気温や季節(長くなった夏など)に対応する商品展開やMDの見直しが求められています。そこで弊社では、来秋冬のMD、企画、商品展開(品揃え)の決定及び追加や修正に向けて、マーケットに根差したリアルな視点と的確な分析で定評のある講師陣により
①講師自らが情報収集した立ち上りからセール前までの市場総括(売れた物、流行など)をリアルなビジュアルで報告します。
②そのリアルなファッション動向や国内のトレンド変化(前シーズンとの比較)と最新海外情報の分析をベースに来秋冬に求められる企画とMDを解説します。
③更に、来秋冬に押さえるべきテーマ&テイスト。注目・狙うべき素材&柄、カラー&コーデ、スタイリング&アイテム、ファッショングッズ(シューズ・バッグ・洋品・アクセサリー)をMD軸で具体的かつ詳細に解説します。
講師一同、皆様に来秋冬の企画やMD、商品展開に少しでもお役に立てていただける情報をご提供出来るよう努力いたしますのでご活用いただければ幸いです。
パンフレットに各パートの来秋冬ポイントをコメントしておりますのでご確認お願いします。
アパレル素材の実践知識のご案内です
この講座は、最近ものづくりにおいてますます重要になってきたテキスタイル(素材)を素材を熟知する講師が長年に亘る自身の経験を基に、ものづくりを行う上での成功や失敗、さらに実務で習得した知識をベースに原料・糸・組織・仕上、加工、染色、プリントに至るまでテキストや実際の生地(80点)や糸見本(12点)などを使いながら、丁寧に解説します。
今まで、この講座を聴講して、生地(テキスタイル)についてなんとなく理解していたことや実際のモノづくりでうまくいかなかった原因が判ったなど、また実際の生地と糸、原料や生地サンプルを使用するので生地や糸に対する知識と理解が深められたと多くの受講生の方から高い評価を頂いております。
素材を改めて勉強されたい方、素材の基本的な事をお知りになりたい方におすすめです。サイトには、過去にこの講座をご受講されたお客様の感想・評価を一部公開しています。
また、配布資料(生地&糸見本)やカリキュラムもご覧いただけます。
詳しくはサイトをご覧ください。
セミナー情報SEMINAR INFORMATION
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- 2025/01/17(金) 10:30-18:00
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- 2025/01/22(水) 10:30-18:00
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- 東京募集中
- 2025/1/16(木)10:00-17:30